椎茸屋さんがつくった“黄金色の天然だし
先々代の小西市蔵氏が八女郡星野村（現在は八女市）で杉を植え林業を営んでいました。1960年に先代が山で椎茸栽培を始め、1972年に星野村から大牟田へ工場を移転し乾燥椎茸の製造にこだわり続けました。1995年に現社長が就任、試行錯誤を重ねながら乾椎茸を使って“だしづくり”を始めました。最初は四種のだしに始まり改良を加え七種のだしを開発し、2021年に先々代の市蔵じいちゃんの名前を継承し「一蔵（いちくら）のだし」がここに誕生しました。
「一蔵（いちくら）のだし」の美味しさへのこだわり
一蔵（いちくら）のだしに使われている乾燥椎茸は、原木林から伐採し、収穫までに約2年半の歳月がかかります。古くから日本の食文化に親しまれ、長い時間と手間暇かけて大事に育てられた貴重な食材です。
乾燥椎茸には多くの栄養価が含まれ、腸の活性化や体の代謝を高めてくれるので健康や美容にも最適です。そんな栄養豊富で美味しい食材を毎日の食生活に手軽に使っていただきたいとの想いで“一蔵（いちくら）のだし”が誕生しました。
椎茸の香りはちょっと苦手… そんな方にも食べてほしい
一蔵（いちくら）のだしは、椎茸感を感じないほどまろやかで上品な旨味を味わっていただける、まるで料亭でたべる本格派のおだしです。原料には厳選した天然の素材を使い、素材の配合バランスにこだわり、手間暇かけて自家焙煎しています。
さらに素材の良さを活かすために素材ごとに自家焙煎の時間 を変えることで生臭みをとることで旨味を引き出します。
大切な人の笑顔と健康にために、毎日の食卓に届けたい
生き物を育てるのと同じように、真剣に育てられた一蔵（いちくら）のだし。 ひとつひとつ手間暇かけて、とことんこだわったら、こんなに美味しいおだしができました。 どこか懐かしい本物の味をご家庭でお手軽にお使い下さい。 一蔵（いちくら）のだしを使ったお料理で家族の健康と笑顔がいっぱいあふれますように。
一蔵（いちくら）のだし（黒）こだわりの七種素材 大（25P入）1,580円 小（5P入）480円 購入はこちらから
かつお節(鹿児島産)・ムロアジ(九州産)・煮干し(瀬戸内産) ・鯖節(九州産)・昆布(北海道産)・いわし節(九州産) ・椎茸(大分産、熊本産)
長い年月をかけて作り上げたおすすめのだしです。 うま味を引き立たせるための厳選した原料を、オリジナル黄金比率で配合しました。ひとつひとつ丁寧に焙煎することでだしに深いコクを与えます。 毎日のお料理に簡単に本格派のだしを使って頂くため、塩と醤油でうすく味付けをしています。
一蔵（いちくら）のだし（金）焼きあご入り 大（22P入）1,580円 小（5P入）565円 購入はこちらから
あご(九州産)・かつお節(鹿児島産)・昆布(北海道産) ・いわし節(九州産)・椎茸(大分産、熊本産)
まさに黄金色に輝く天然だし、焼きあごが主役の上品ですっきりした 甘味とうま味を感じるおだしです。 原料のあご(とびうお)は身に脂肪分が少なく臭みの少ない魚ですが、 相性のいい四種の素材を自社オリジナル黄金比率で合わせることで、 うま味成分をしっかり引き出しています。
一蔵（いちくら）のだし（白）基本三種のだし 大（25P入）1,580円 小（5P入）480円 購入はこちらから
かつお節(鹿児島産)・昆布(北海道産) ・椎茸(大分産、熊本産)
これぞまさに王道の基本だし。天然素材のみですので赤ちゃ んから塩分制限のある方まで安心してお使いいただけます。 昆布に含む“グルタミン酸”、かつお節に含む“イノシン酸”、椎茸に含む“グアニル酸”がうま味の三要素ですが、これらを合わせることでうま味の相乗効果が生まれ、昆布だけのだしに比べて28.6倍もうま味が強くなります。
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